華金！五十嵐なう＼(^o^)／

2015年3月13日

こんにちは五十嵐です！いや～華の金曜日ですね☆

ウキウキしながら飲みにいかれる方も多いのではないでしょうか(^^)♪

そして明日はなんと言ってもホワイトデー・・・お返しを用意した方も？

さて、今日は皆様がご存知のパーマの歴史について書いちゃおうかな！！

パーマといえばもうだいぶ馴染みのある言葉だと思いますが、実はパーマが生まれてからまだ110年しか経っていないのです！

さらに当初は高熱による変性で髪の毛を曲げていたため、一度かけたら戻せない！まさに生卵と目玉焼きの関係でパーマをかけていました。

パーマが生まれてから約30年後、チオグリコール酸という成分を利用したパーマ剤が開発されて以来、80年経った今もよく使われるものとなりました。このパーマ技法では高熱を使わないためにコールドパーマと呼ばれるようになりました。別に冷たい訳じゃないんですけどね(笑)

このチオグリコール酸は髪の毛を膨らませて髪の毛の中にあるシスチン結合というものを切り柔らかくするという効果があります。パーマ２剤である過酸化水素水や臭素酸などにより切断されたシスチン結合を繋ぎ直すことが出来るのですが、これだけでは素敵なパーマにはならないのです・・・なんでー！！！！！

そう、素敵なパーマをかけるには髪の長さやスタイルに応じたロッドと凄腕スタイリストがいなくちゃね♪(笑)

では、今日の動画はJ-GENICの推しメン、宮本店長です☆

取材に応じる姿はまさにイケメン＼(^o^)／

宮本先生みたいになれるよう僕も日々努力！！

アシスタント　五十嵐健太